6月(水無月)最終章

もはや…感動も感歎もなく、義務的な

   ワープ&リリースのための釣りになっている。

3時を回ったから良いかと…水を持たずに川に降ります。  20分後にキャッチ^^  ワープするつもりでキープしますが、写真もいい加減になって…。

余裕? 良い引きです
初めて竿の写真を撮りました^^

ここの⇒

上流で

ボイル

発見^^;


も…

強烈な

向かい風で

届かない。

この花が咲き始めると、そろそろ終わりに…。

一発

大物狙い

の川

らしい^^;

朝マズメ

3時間弱

当りなし。
猿  骨  川

やり取りも、

合わせの

タイミングも

ポイント探しも

な〜んにも

なし。

 ただ、取り

込むだけの

釣り???

流芯向こう、底に張り付いている。
 合わせに激しい抵抗を見せたが、
   いなして落ち着かせた。
  テンションを抜いて、この曲り。
     メチャ楽しいな〜^^
  掛けて、4分経過…勝負!!
 取れれば「ワープ」は決めている。
 糸が切れるか…竿が折れるか…
   かなり強引に引き出す。
 流れもあり、抵抗が半端ない。
  腰を落とし引き出す。走る。
   穂先は、目の前にある。
 それでも、竿も糸も持っている。
     強いもんだね〜。
 初めて、ここまで竿を曲げた。 格闘・力任せの抑え込み…
 竿と糸の限界を試す。 そんな感じの取込みだった。 いい経験に…^^

猿  払  川

猿払川

上流は

こんな感じ

歩けない。

 一級河川…??

とても入っていけない。

内地の川のイメージとは

まったく違いました。

水の色も、川岸も…。


何よりも「熊」の存在に

恐怖感を感じます。

で…島巡り観光^^ 日本最北限

喉乾いた

「渓の神様」 来シーズンも、宜しくお願いします^^;

ミミズを使い切りたくても、なかなか減りません。 今年は、ヤマメが少ない気がします。 場所変わりしてヤマメ2匹とウグイ2匹釣った後に…。 

水がないのは拙かったか?? 経験を活かし、慌てて計量し、ワープを中止。 その場リリースに方針転換し、逃げるように帰り、事なきを得ました^^;

花の浮島に、山の島…

って感じかな?

 100馬力のエンジンで出船。 疾走です。
風も波もなく、薄曇りで暑くもなく、心配した船酔いもなし。

 4人だったので、8本竿を出したトローリングです。
ベンチに座り、当りが有ったら交替で竿を取り、巻くだけ…。

そろそろ「納竿」を意識した「あと1本」を狙います。
当然、 ワープ目的で…

62p

今日は、少々小振りですが「ワープ」します。 強引に獲る「練習」も…^^;

ポイント移動した15分後に、2本目キャッチ。 サイズUPです。 今度は両方撮ってキープ。 ん?何か変…??

 

再挑戦に行きます。

猿骨川

猿払川

いいイメージで 北の大地に…

ここまでの

楽しみの少ない「釣り」でした。

 まぁ、食べるために釣る釣りなのかな??

食べるために、年に1度くらいならいいけど…。

サクラや鮎みたいに、「熱」は上がらない…感じですね。

何度か、サクラより美味いと聞かされていたので、一度食べてみたいと…。(釣りに行くとの話に、便乗させてもらいました。)

ビワマス釣り…

サイズ以上のいいファイトでした。

62p

61p

猿払川

「熱中症」に注意と、何度もテレビが言っています。
午前中で水を飲み切り、喫茶店で昼を摂り、沢山水飲みました。

2時間弱で



唯一の

釣果?

オホーツクの朝日
   (宿の窓から)

行 動 開 始 …

好釣果も…

くじ順3番の、分け前分のビワマス・・・

顔が小さく、目が大きい感じです。

ワープbW

これにて【 納 竿 】
ワープ予定がリリースになった翌日…

終わりを告げるように、降参の「白い花」が多くなります。

魚取りの「釣り?」な感じ…
暑い1日の始まり…
もしかして… このままでは マズイかも…
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