今回は29cmの山女1匹で、寂しく終了・・・。

他にフックアウトした尺上ヤマメは、今も元気

に泳いでいるのでしょう。

スレ掛かりの鮎は、随分大きくなってて、終わ

りが近いことを主張していました。

二人して まる1日半を、感動も無く過ごした

その20分後、抵抗は見せたもののタモ入れ成功。

サイズアップですが、これも50を超えません。


暗くなってきて、終了。  温泉へGO!なかなかの

いい温泉で、1時間700円は、お値打ちかも・・・。

最終釣行   良き想いが甦るか・・・

3日後、サクラは全く口を使わず、41cmを頭に尺2匹の、岩魚4尾、山女4尾。今年は、これにて終了。

夕まず目のベストタイムともいえますが、水はいい感じで流れていました。

水の綺麗さに感動しつつも、早速、竿だしです。

あたりは直ぐに出ました・・・・・ウグイです。(やっぱりか〜) じゃあもう少し前の筋に・・・


キラッ、デコ・デコって・・・山女か〜、抜きにかかったら針ハズレ・・・。(まっ、いいか。)

おっ、相棒が掛けた。白いぞ、山女だ。(美味そうなプリプリしたいい型じゃー。)



 

 いい想いを描き、ここしかないポイントを責めますが、

たった1度の「マスあたり」に・・・腕が固まってしまい

動けませんでした。(集中してなかった後悔が・・・)

翌朝、最小の1尾を追加したあと、流芯で疾走する魚を止められず、針はずれ・・・。

本物だったのに、トホホです。(いつまでたっても上手くなれません。)

「クッ」のあたりに合わせましたが、魚が出ません。

でっかいウグイだと遊んでいたら・・・
トーフの角に糸を

擦りながら走り始め、釣座移動をして、取り込み成功。

サクラというには小振りですが、一応サクラでした。

夕方、相棒から提案がありました。

「川を替わりましょう」と・・・。
  

即座に減水の川を諦め、水量のある川へ移動で

す。
(こんな時、地元の人とのお話が役に立ちます。)

早速、高速に飛び乗りました。

川についたのは、日没前。

1時間もすれば、釣りは出来なくなる時間でした。

 

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