暇つぶし【たも作り】・持論で、火入れはしません・・・

(11/18)

何とか物になりそうなのが
3本取れたけど・・・

富山の友人から頂きました・・・。
蝦夷鹿の角と思われます。
この財産を活かせるかな・・・?

(10/27-8)

荒磨きしました

「へそ」は小さく残したままです

山中を徘徊して やっと出合った
杜松です。

修正完了。鹿角が出過ぎかな?

(11/23)

(11/17)

塗装が乾きました

あとは塗りむらの部分修正で終わりにします

面倒になってきたのと、現実に追われ始めたので

とても構っている「余裕」がなくなりました・・・

柄の最後の部分に、鹿角を付けるので

あまり削らずに余裕を持たせないと・・・

途中で失敗しないといいんですが・・・

2本しか残りません・・・
柄の短いものは
    鮎用にと思ってます

横枝は、20年までは経ってないか・・・

(表)

 柄と枠のトップは、どんな風に処理しようかなぁ・・・

ひとまず、【木】と【枝】のイメージを残したけど・・・

(11/25)

(11/13)

余計なことを考えたら・・・

化学反応を起して

塗装がボロボロになってしまいました

サンドペー

パーの目

を細かくし

て中磨き

表面が滑らか

になりましたが

まだまだ

「アラ」が一杯

 鹿角を削りました。もう少し削りたいけど、芯が出てくるの

が怖いのでこの辺で妥協です。茶の部分がなくなってしまっ

て、らしさに欠けるかも・・・

何となく・・・面白いかなと

ずいぶん削り込んだけれど、どこが変わったかわかるかな?

(11/11)

(左)

(右)

 明日はお休みです。

時間を掛けて、削り込みました。


細くなったでしょう^^

(11/8)

(11/7)

少しきつめにカットを入れて、遊んでみました。

鉈で荒削りです。 どんな形の柄が良いか・・・イメージ作りです。

(11/6)

(11/3)

(11/15)

鹿角を切って、合わせてみましたが・・・太さに差が有りすぎました。修正です。

全体的に細くなったのと

曲がりが緩やかに・・・

(11/4)

切り込みすぎた曲がりを修正しながら、

柄の基礎形固めをしていきます。

柄の直径が8pと7p有ります。
削り込むのが大変ですが、この作業のお陰で
想いを込められるのかも・・・^^;

一番良さ気なものから始めます
まずは皮むきから・・・

ο

写真撮るのも忘れる失敗です。どうやって修正するか・・・悩みますね  
                    でも、これもまた楽しみと・・・

鹿角の取り付け方で、錯覚しました。 柄にとんでもないカットをしてしまった。

(11/9)

あと網をつけて完成とします


網は「鮎網」の36cmを付けます

枠が33cmで作ってありますので

丁度いい深さと懐になります

(経験上これがいいと・・・^^;)

(11/26)

再度塗り替えです

面倒になったので、

ちょっと濃い目に・・・

2度塗りして、後上塗りすれば・・・

【この先は 多分0.01mm以下の世界に・・・】

光を反射するようになりましたが まだ傷跡が

ちょっと目には解らないでしょうが これが

後で 気になるので今のうちに消さないと・・・

根気勝負ですね 

ただ消しきらない傷も数箇所あって

これは妥協しないと 何時までも終わりません

ところが・・・この後

大チョンボ!!

(裏)

まずまずの出来です

(11/10)

 少しづつの修正をしながら、全体を削り込みました。

大体の柄の形はこんな感じで完成するのかな^^

 まだ太いですが、枠の太さとのバランスも考えないと・・・。


 上から見た太さは、いい感じになって来てますが、

まだ重たいので、もう少し削り込まないとね。

 柄の部分が原木の半分ほどになりました。

これからは、切り過ぎると取り返しがつかなく

なるので、少しづつの削りになりますね。

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